転職先への就業が3日前に控えて慌てて提出書類などを集めるちちろーですw
毎年、夏休みの宿題は最終日にやろうとしてやり切れず、親に怒られてましたが、いまだに変わらず継続中です^^
今日、弁護士さんから個人再生手続きの進展を教えてくれました!
書類の写真だけという若干雑な対応になりましたが、ようやく個人再生を認可するorしないを決定する日の予定日も明確になりました。
ようやく借金ネタのブログが書けるぜっ!笑
目次
個人再生手続きの通知書類
今までのあゆみ
2019年
9月 弁護士に受任通知(借金払わない宣言)10月 負債額の確定
11月 収入が高すぎて12月の申立見送り。
2020年
2月 裁判所に申立書提出
2/中 再生委員との面談
2/下 個人再生手続き開始決定の通知
ざっくりここまでに約半年かかりました。
僕の場合は稼ぎ過ぎて個人再生をする条件にある、
”家計の継続が難しく破綻の恐れがある”を満たさない可能性が高いという点と
年始ということもあり、弁護士さんとの調整不足もあって通常より2・3ヵ月ロスしてます。
なので副業をしている人とかでなければ、おそらく2・3ヵ月でここまで行けると思います。
また個人再生委員が設けられて面談をするのは東京の場合くらいで他ではないところもあるようです。
ここまで進めるともうこちらでやることはほとんどありません。
弁護士さんに任せて日々を過ごしてればOKです。
ただし、僕みたいに副業の収入有無が家計に大きく及ぼす場合は認可決定まで家計票を提出し続けなればならないので
ご注意ください。
これからの流れ
- 債権届出期限
- 再生債務者の債権認否一覧表
- 報告書の提出期限
- 一般異議申立の始期と終期
- 評価申立期限
- 再生計画案提出期限
- 書面決議に関する個人再生委員の意見書提出
- 書面による決議に付する旨の決定
- 回答書提出期限
- 認可の可否に関する個人再生委員の意見書提出
- 再生計画の認可・不認可の決定
こんな感じに進んでいきます。
個人再生手続き開始決定すると、1通の書類に今後の進行予定表として
スケジュールと日程が記載されています。
今、ここで具体的な日程が載ってしまうのはちょっとまずいので伏せますが、
個人再生が本格的に決定するのは7月の半ば予定となります。
提出してから約5ヶ月で決定するスケジュールになるようです、
やるべきこと
現状はありません笑
自分で個人再生手続きをする場合は、諸々の書類作成をしないといけないですが、
弁護士さんに依頼をしているので、僕から何か必要になることはありません。
前回の再生委員との面談時に話をしてた宿題をこなすのみ。
面談にどんなことことをはなしたのかはこちらの記事からご覧ください。
恐らくあるとしたら、個人再生が確定したときに申立をしたときの会社と認可を受けたときの会社が違うので、
そこのあたりの提出書類と株を保有しているので、その資産などの変動について再度書類を提出することが予想できます。
まとめ
手続きが進み一気に進んでる感が増してきました!
時間がどうしてもかかるので、1年集中して返済できるくらいの借金であれば
債務整理もしくは副業などを含めた一気に返済をすることを考えたほうがよいかもしれないですね。
個人再生を一度してしまうとクレジットカードを発行できるようになるまで、
ざっと8~10年作れなくなります。
色々探していくと債務整理中でもクレジットカードを作れました!とかの記載もありますが、
一般的に信用情報が回復するまでは難しいようです。
10年間クレジットカードの使用・発行とか、不動産の購入を考えるのであれば、返済金額とかを考えてみるとよいと思います。
個人的な体感は300万円以下であれば副業とかを考えて繰上げ返済をすることがオススメだと思います。
会社員の収入次第のところはあると思いますが、ガンガン繰上げ返済ができると思います。
今月は目標達成したりやりたいことができたとか嬉しいことばかリで久しく、自分を褒めてあげたい1ヶ月でした。
これからも個人再生の進捗を報告しながら、心の充実の「個人再生」を記事に上げてきたいと思います!
まだまだやりたいこと、書き上げていきたい記事がたくさん!
お、この記事面白いやんけ!って思ったらぜひ、他の記事も合わせてよんでもらえた泣いて喜びます!
いつも記事をお読みいただき、ありがとうございました!