こんばんは、ちちろー(@chichiro511)です!
今月の楽天でんきとモバイルの請求が確定しました。
1月から楽天でんきになって今月までポイント払いを継続し、ついにあと1ヶ月で1年間電気代が実質"無料"で過ごすことができるところまでになりました。
借金750万円から個人再生をして、社会的信用をゼロにするならいっそお金にかかわることすべてをリセットしてやろう!って感じで固定費の見直し、会社員以外からの収入の最大化を目指して頑張ってこれたのはこのブログをいつも見てくれている読者さんのおかげです\(^o^)/
本当にありがとうございます!
ってことで、年の瀬なので今日は生活インフラを限りなく楽天ブランドを切り替えた場合、どのくらい安くなるのか?そして実際に安くなったのか?を含めて紹介していきたいと思います!
- 楽天ブランドに切替に迷っている
- 楽天モバイルの電波状況は?
- 固定費をもっと安くしたい
こんな人に見てもらえたら嬉しいです!
では、本題に入っていきましょう!
- 電気代:平均3500円→0円(ポイント払い)
- 光回線:平均4800円→2200円(1年間の限定割引)
- スマホ代:平均6800円→0円(ポイント払い)
- 固定費を13,000円節約に成功!
- 楽天インフラにする前と生活は何も変わらず
生活インフラを楽天ブランドに変更する(楽天経済圏)
楽天ブランドに変えまくることへの抵抗感ってたくさんあると思います。もともとは僕もその抵抗感MAXだった方の一人です。
大手キャリアから格安SIMへ変更するときの不便さが少しでも感じると二の足を踏む感じになりますよね。当時の僕は営業をしていたので関東圏ならどこにでも行くくらいのお客さんを担当していたので移動が多かったので圏外になってしまったら困ると思ってSoftbankから切り替えるつもりがなかったですw
それから借金返済することを諦め、個人再生を選択するなら一度自分の中にある”なんとなく抵抗があるもの”を見直して本当に価値があるのかを検討することにしました。
スマホに関しては、大手キャリアなら通信状況が通常であったのに格安SIMに変えたら圏外になって電話やメールが一切できなくなることが困ると思ったのでまずは大手キャリアのサブブランドへの切り替えを決行!
ソフトバンク⇒ワイモバイルに切り替え
約12,000円→8,500円まで削減
データ容量も20GB→18GBまで落とすようになってしまったけど、2GBまでなら一日のデータ消費量を少しだけ意識することで18GBで納めることができると実際に検証して切り替えましたがサブブランドで普段の生活に困ることもなく使えたので普段の生活のままやく3000円くらい節約した結果となりました。
なんとなくの抵抗感を捨てることができると早い!
ワイモバイルに変更して問題なく使えることが分かってからの生活インフラのブランドチェンジは簡単にできるようになります。一度成功体験を積んだからって見方が正しいのかもしれませんが。。。
加速した事情というのも幸か不幸か、非常事態宣言が発令され当面は外出する頻度がかなり下がることがなんとなくイメージできました。それと借金返済期間は資産1000万円にするまでは遊びより副業に集中しよう計画もしていたから楽天モバイルの基地局は少なくても都内以外に外出する可能性が転職したことによりほぼ99%発生しない状況に変わったのでだったら基本料が1年間無料の期間中に乗り換えてしまおう!
そんな気持ちでワイモバイル⇒Rakuten UN-LIMITに変更!
そこからじゃあ、ソフトバンク光もセット割引が適用されなくなるなら、楽天市場のポイント倍率を上げてくれる楽天ひかりに切り替えちゃえ!ってことで変更。
ここから一気にネット回線とスマホ代が楽天ブランドに変更となりました。
- 光回線:4,800円→2200円(1年間の限定割引適用)
- スマホ:6,800円→0円(ポイント払い)
楽天ひかりはポイント払いに適用できないという衝撃の事実があったので、ショックではありますが、この変更によって固定費が約8,000円近くの削減となりました。
それでいて変更前によって何かを不都合なことがあったか?と言われれば・・・
全くありません!
何も不都合なことはないし、通信容量を気にしながら生活をする必要がなくなったので、これも快適に過ごせるという結果に至りました(^^♪
電気・ガス・水道のインフラに差があることはまずい
楽天でんきに切り替える前は東京電気を使ってました。
電気自由化が進んでいるのは分かっていましたが、変えたことでせいぜい100~200/円くらいの節約になるかどうか?って程度の話なのでそこまで金に困ってないよ!っていうのが当初の気持ちでした。
じゃあ、どうして変えたのか?っていうと理由は2つ!
- 楽天ポイントで支払うことできる(実質無料化ができる)
- 楽天市場のポイント倍率が0.5%UPする
ポイント払いで実質負担額が0円にすることができる可能性があるのはかなり大きい状況でした。100~200円の差額が発生することより、期間限定ポイントを使い切りながら固定費が0円に近づけることができるのはメリットが大きいと思って切り替えました。
多少は楽天でんきと東京電力どっちが高くなるのかな?と思っていたけど、検証してみたら約60円だけ高くなりました^^
この程度ならポイント払いで無料にできる楽天でんきのほうがメリット高いという判断で切り替えたけどこちらも変更前からの生活に支障は全く生まれていないのでこちらも成功ですね!
- 電気代:3,500円→0円(ポイント払い)
前回の記事で書いた通り、楽天ガスのサービスが開始されたので申込をしています。現状はとくに変更完了の連絡が来てないので、何も進展がないですが東京ガス→楽天ガスは楽天側が勝手に切り替え手続きをしてくれるので、ただ待つだけでよさそうです(^^♪
まとめ
- 固定費13,000円の削減
- ブランドを変えても困ることはないむしろ快適!
- ”なんとなく嫌”という抵抗感からの脱出が節約の第一歩
誰にでもあるなんとなく”面倒くさそう”や”明確な理由は説明できないけど今のままでよい”っていった感情。その感情から一歩踏み出すことで節約の一歩が始まるのかな?って思います。
そのきっかけは人それぞれだと思いますが、僕の場合は個人再生を決意したタイミング。職場の先輩が僕の楽天モバイルの利用状況を経験談と伝えたことで楽天モバイルに変更することになったりとこのブログで何かしかしらのきっかけになったら嬉しいです!
さいごに・・・
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました!
当ブログは借金700万円から個人再生をして、そこから人生も再生していくために作ったブログです!
借金700万円になったときに返済期間を計算したときに現実を知りました。
✅完済には利息込みで1000万円弱かかること
✅毎月25万円の返済をしても約7年かかること
✅完済時の年齢が40歳に近いということ
3つを事実を理解したときに社会的信用を地に落として平均以上の資産と豊かな生活をするために”個人再生”を選択することを選択しました。
まだまだ道半ばではありますが、経済状態はかなり改善されました。
- 月々の固定費が35万円➡20万円に削減
- 19年9月に個人再生➡1年で約150万円貯金!
- 副業込みで最高月収50万円も経験!
借金返済の経験を少しでも役に立てばと思ってその後の経験をブログにて発信しています。たまにTwitterで借金相談の連絡をいただいたりするのでちょっと試しで借金相談のコンテンツを作ってみました。
借金の悩み相談・返済方法のご提案しサポートします 借金700万円から個人再生をした経験をシェアします
※専門家ではありませんが、お金の返済方法や稼ぎ方はたくさんやってきたので少しはお力になれると思います!
こんな感じで2021年金融資産1000万円をめざして頑張って更新していくので、面白いなと興味を持ってもらえたら読者登録・Twitterフォローをよろしくお願いします!