こんばんは、ちちろー(@chichiro511)です。
久しぶりに節約ネタの記事を作りました(^^♪
食費2万円生活を記事にして以来そこまで節約ネタがなかったのもあってネタを探してたところ、会社の上司から「ちちろー君はマイナポイントやった?」って聞かれてから「政府に個人情報を与えるのが損だからやらないですw」って答えてました笑
そのあとにマイナポイントを調べたら、、、
絶対にやらないと損じゃん!!!
って気づいて速攻で申し込んだので、今日はそのマイナポイントについて紹介です!
目次
マイナポイントをやろうと思った理由
そもそもマイナポイントをやること自体に以下の否定的でした。
- 手続きが面倒
- 上限が5,000円と少額
- 政府に個人情報を提供してる感覚
とにかくこういった手続きがかなり面倒だなと感じるのに、もらえる金額が少額すぎて作業や手続きに関わるコスト<副業で仕事をする時間のほうが有意義に使えると思っていました。
そしてなんとなくの先入観があるけど、政府に自分が普段から購入している個人情報的なものを提供している感覚が嫌というなんとなくの抵抗感がありましたw
※アンケートサイトであれだけ個人情報を提供してるのにです笑
そこから変わった理由は・・・
税金を払う時にnanaco(ナナコ)を使用してポイントを貯めていたからです!
まだクレジットカードが使えていた時の僕はnanacoを使って税金を支払っていました。nanacoのクレジットチャージを使うことで税金を払うたびにクレジットカードのポイントが付与されるため、実質の負担額が1~2%引かれるくらいの感覚で使えるのが嬉しくてよく使ってました。
今は新規発行を停止している・・
リクルートカードプラスxnanacoで2%のポイントを稼いでました^^
あとは支払自体をクレジットカードにすることで遅らせることもできたので( ;∀;)
副業会社員の税金事情
会社員をしながら副業をやると面倒なのが、税金事情です。
申請や手続きを間違えると会社に副業をやっていることがバレてしまうので、絶対に避けたいところです。
会社からも副業をOK出しているところなら気にする必要はないですが、たいていは隠れてやると思うので、会社にバレる可能性が高いのが”住民税”の支払です。
住民税で副業がバレてしまうのはこんなロジックです。
会社員Aさん:会社からの給与のみで年収400万円
会社員Bさん:会社の給与(400万円)+副業(100万円)で年収500万円
この場合、会社400万円を給与として支払っているので来年に支払う住民税はいくらなのかがある程度、把握ができます。(ここでは住民税24万円と仮定)
そうした場合、納める必要のある住民税を12ヶ月にしてそれを毎月の給料(24万÷12ヶ月=2万)から差し引く感じ。分かりやすいですよね(*´ω`*)
しかし会社員Bさんの場合、住民税24万円にはなりません。
副業で100万円も多く稼いでいる状態なので、24万円以上の税金を払う必要がでてきます。
そこで”確定申告もせず”にそのまま過ごしていると自動的に住民税の支払は”特別徴収(給与天引き)”になってしまうので、会社の経理担当の人などに。。。。
Bさんの住民税が会社が把握している金額(24万円)以上に収めているぞ!
これは何か別の収入があるに違いない!ってことで副業などがバレる可能性がありますw
それを避けるために副業会社員は”確定申告”をして、副業で稼いだ分の住民税だけを”自分で払う(普通徴収)”手続きにすることで税務署には払うべき税金を納めて、会社には年収400万円に対する住民税を支払うことでバレずに続けることできるのです。
ちちろーの税金事情
僕の場合は2020年の3月に転職をしており、2020年6月~2021年5月までの住民税を会社の給料天引きがされない状態になっています。
前職の源泉徴収票を提出することで可能になるのかもでしたが、それをやると2021年2月から始まる”確定申告”で源泉徴収票を使って前職の会社にもう一度発行してもらうお願いをする必要が出てきてしまうのは面倒だったからあえてやりませんでした(笑)
ってことで僕が2020年6月から2021年5月までに払わなければならない金額が・・
180,500円!!!
ふるさと納税で約5万円を”先払い”したので約23万だったところが18万円までおさえられた状況です。
そして2020年11月現在で約90,500円まで納めているので、あと90,000円も払う必要があるので、nanacoで90,000円を将来的にチャージする必要があります。
そこでマイナポイントを申請することでチャージした金額の25%、上限5,000円がポイント付与されるとなると・・・・
90,000円ー5,000円=85,000円
税金を納める金額がなんと5,000円も下がることが理解できました!
政府に個人情報をあげるのは嫌だけど、税金を払うためのチャージで5,000円くれるならアリだなってことになりマイナポイントをやることに!
税金を払うと5,000円もらえると考えたらやる価値はありますよねw
マイナポイントの申請は超簡単!
最初は手こずりましたがスマホだと超簡単です。
- マイナポイントのアプリをDL
- マイナポイントの予約
- マイナポイントの申込
この3つで簡潔に終わり、準備するものはマイナンバーカードのみでOK!
一番重要なポイントは・・・・
マイナンバーカードのパスワード(4桁)を3回間違えないこと!
これを間違えるとロックがかかり”区役所”に行ってパスワード解除をする手間が発生します。絶対間違えないようにしましょう!
マイポイントの予約手順
この画像の手順でやれば問題なく操作できると思います!













この手順でも分かりにくい場合はYouTubeに公式動画あるので、参考にしてみてください(^O^)/
付与されるタイミング

これはかなり早いかもですね!
45,000円の税金を40,000円で払えるってことなのでかなり嬉しいですね!
マイナポイントのまとめ
- 税金払って5,000円を貰いそのお金で税金払う
- 副業会社員ならnanacoがオススメ!
- 付与は2~3日後と結構早い!
- 手続きはカンタン
意外と簡単だったという印象です!
そして使えるものは使い倒すという精神でお金を大事にしながら貯金・資産を増やしていくことをしたいものですね!
僕個人の事情で言えば、住民税払うのにあと90,000円もお金を用意しないけない状況から85,000円で済んでしまうのは得した気持ちになれますね(*´ω`*)
さいごに・・・
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました!
当ブログは借金700万円から個人再生をして、そこから人生も再生していくために作ったブログです!
借金700万円になったときに返済期間を計算したときに現実を知りました。
✅完済には利息込みで1000万円弱かかること
✅毎月25万円の返済をしても約7年かかること
✅完済時の年齢が40歳に近いということ
3つを事実を理解したときに社会的信用を地に落として平均以上の資産と豊かな生活をするために”個人再生”を選択することを選択しました。
まだまだ道半ばではありますが、経済状態はかなり改善されました。
- 月々の固定費が35万円➡20万円に削減
- 19年9月に個人再生➡1年で約150万円貯金!
- 副業込みで最高月収50万円も経験!
借金返済の経験を少しでも役に立てばと思ってその後の経験をブログにて発信しています。たまにTwitterで借金相談の連絡をいただいたりするのでちょっと試しで借金相談のコンテンツを作ってみました。
借金の悩み相談・返済方法のご提案しサポートします 借金700万円から個人再生をした経験をシェアします
※専門家ではありませんが、お金の返済方法や稼ぎ方はたくさんやってきたので少しはお力になれると思います!
こんな感じで2021年金融資産1000万円をめざして頑張って更新していくので、面白いなと興味を持ってもらえたら読者登録・Twitterフォローをよろしくお願いします!