こんばんは、ちちろーです。
ついに今年、最後の月がやってきましたね!
今年も激動の1年ではありましたが、最近気になるところで言えば僕の副業のメイン柱と言っても過言ではないUberEatsが提供する特別プランが今月末で廃止になることが決定しました(;^ω^)
最近UberEats配達員が多いなーって感じている程度の人が多かったかもしれませんが、来月にはもしかしたら配達員人口が減るかも!?ってくらい結構大きいニュースでした。
現UberEats配達員が語るこの廃止による影響について考えていきたいと思います(^^)/
目次
この記事でわかること
- 月4000円の定額から30分以上利用で費用発生に。
- 固定費が大幅に上がることで配達員をやめるかも?
- 自転車を購入するメリットがたくさん?
- 割高になってもバイクシェアが良い!
バイクシェア x UberEatsの特別プランについて
実はUberEatsを昔からやっていた人はNTTドコモのバイクシェアは特別プランに加入することができ、かなりの恩恵を受けていました。
- 利用料金:4000円(税抜)
- 4時間まで無料(4時間以降は100円/30分)
という最強のプランで使えていました。
なのでガソリン代もかからないし、自転車の整備費用もなく使い放題でした。
しかし、外出自粛期間ぐらいから副業で行っていた人から職を失ってUberEatsがメインの収入をする人たちが参入することで配達員の人口が急増し、自転車のマナーの悪さ=UberEats配達員という実情がどんどん明るみになってきました。
そこで11月にNTTドコモからUberEats配達員向けの特別プランを12月末をもって終了することが決定しました。自分もバイクシェアの特別プランで配達をしていたので、1月以降は固定費がかなり上がることが決定しました。
ショックではありますが、長時間自転車の専有するような行為や交通マナーの悪さみたいなものも問題になったから仕方ないといえば仕方ないのかな・・・
特別プランの終了はバットニュースなのか?
僕はバットニュースではなく、グッドニュースと思っています。
そもそも参入障壁がかなり低いところであったので秋ごろから注文をしたいという需要と配達員人口のバランスが逆転して注文数が激減しました。
10~11月くらいはベテラン勢にとっては注文が減る季節であると考えていたようですが、1時間4~5件(報酬ならだいたい2500円くらい)くらいから1時間1~2件(500~1000円)まで下がってしまったので配達員人口が減ったようにも感じます。
※自粛、自粛が強くてみんなもう耐えられない!って感じで外出を解禁してたこともあり、注文するより外で食べに行こうになってましたね(;^ω^)
ちょっと前は注文者側の母数が減ってバランスが取れない状況でしたが、来月くらいはからは配達員が減って稼働する人たちが忙しくて収入アップになる可能性が高くなるのでは?って考えているから固定費をUPすることになっても十分回収できるくらいの費用になるのでは?って考えているので需要と供給のバランスが整うのかな^^?
現配達員に聞いてみた!
直接声をかけてアンケートを取るのも難しいのと、怪しいので僕の現状影響力でどれだけの答えをもらえるのか分からなかったけど、Twitterで質問をしてみてその答えをここに乗せようと思います!
暇つぶしがてらに教えてください🙇♂️
— ちちろー@資産1000万まで入金力お化けになりたい (@chichiro511) 2020年11月23日
UberEats の特典としてNTTドコモのバイクシェアが固定料金で使えてたのが12月末で終了になるけど・・
皆さんは継続してバイクシェアを使いますか?#UberEats東京 #ubereats配達員 #UberEats
結果からいうと自転車を購入してUberEatsを継続と回答する人たちが多かったです。
1件だけ特別プランが終了したらUberEatsを辞めるという回答がありましたが、このような結果になりました。フォロワー数200人程度で5%も回答してもらえたことが本当に嬉しかった!
この場を借りてお礼を申し上げます<(_ _)>
自転車を買うのと別プランで継続どっちがお得?
僕にとって購入することを検討している人は多少いることは予想してましたが、NTTドコモの継続が0件だったのは意外でした。僕は”割高になってもNTTドコモバイクシェアを継続利用”を決めている人間だったのでそれがゼロだったので、なぜその選択をしたのかも含めて後述していきますね!
まずは、自転車を購入するメリット!
自転車を購入するメリット
- 費用を経費にすることが可能
- 整備が行き届いてるから配達効率UP
- バイクシェアよりも速度UP!?
- 自転車サイズがアップするから走行距離UP
バイクシェアのメリット
- チャリの乗り捨てが可能
- バッテリーを持ち歩かなくてOK
- 法人契約ができれば特別プランと一緒
- 盗難リスクゼロ
メリットはUberEatsは個人事業主なので、自転車が配達用に購入しているのであればそこにかかる費用は経費にすることは可能です。もちろん通勤・通学も兼ねて購入しているのであれば100%経費ではなく、家事按分という私的と配達利用の頻度を割合にしてその分を経費にするという対応が必要になります。
バイクシェアと同じスペックの電動自転車をAmazonで購入しようとするとざっと11万円!
なんとまぁー高いですよねー(;´Д`)
正直、インチ数が小さいので26インチとか大きめにして長時間稼働でも足への疲労度を軽減したいと思うので、もっと手ごろな価格で買えると思えたとしてもざっと5万円前後というところでしょうか。
バイクシェアと自転車購入のデメリット
バイクシェア
- サドルの高さ・バッテリー残量・ブレーキの効き目を確認する労力
- UberEats配達員の利用が減って利用可能箇所が減少する
- 注文が来ないアイドル時間が都度課金されるストレス
- 稼働時間が長引けば費用が高くなる
自転車購入
- 故障時のメンテナンス費用・新規購入費用
- バッテリー摩耗による交換費用
- バッテリー切れ対策
- 保険対策
これが僕が考えられるデメリットだと考えています。
僕の主観は割高でもバイクシェアを利用すると思っている人間なので、自転車購入がちょっとデメリットが多めになっている感じがしますが、許してください。
また赤字が一番気になる点だと思っていて、自転車購入をすることによるそのほかの経費がたくさん掛かると思っているので、赤字が多めです(;^ω^)
自転車を購入するメリットはバイクシェアのランニングコストよりも安くなるためかと思いますが、そのために自転車を購入しても諸々で費用が掛かると思います。また稼働頻度を上げるということは・・・・
- 電動自転車なら予備バッテリーの購入
- チェーン外れやパンクなどの軽微トラブルの修理
- ライトやキーチェーンの購入
こういった目に見えないコストが隠れていると僕は考えています。
フル稼働をするなら電動自転車で稼働するなら明らかにバッテリーが足りないはず、予備バッテリーを購入するとしても地味に高い。(型によるけど2~3万円くらい)1個で使うにしても充電完了するまでの待機時間なども考えると購入費用よりもランニングコストを上がってもバイクシェアのほうが安くならないか?という理由が僕なりの答えです。
どうして割高のバイクシェアをつかうのか?
さっき僕が書いたように目に見えない不具合発生時の費用を考慮するとバイクシェアのほうが安いのでは?と思っている理由をもう少し詳しく書いていきます!
ちちろーの稼働状況
- 土日の11時~15時と17時から21時くらい
- 雨が降ったらやらない
- 月5~8万稼げればOK
- ブログで月20万稼げれば卒業したい
このような週末に週1・2回程度の稼働であるなら自転車を購入するより継続利用したほうが安くないか?って思っているのが最大の理由です。
バイクシェアのデメリットは稼働時間が長くなればなるほど、利用金額が上がるという点が一番のネックだと思います。しかし1回の配達で約500円程度の報酬を得るということは1回の配達で2時間30分までは無料にすることができるという考え方もできます。
なので、多少の原価は上がるにしても稼働すればするほど、赤字が拡大するみたいな状況にはならないから問題はないと判断。実際にどれくらいの費用が掛かるのかを実施日数は少ないですが、実際に検証してみました!
まとめ
- 週1・2回程度の配達ならバイクシェア!
- 自転車購入は故障時の修理コスト発生する
- 実際にかかる費用を継続検証中
いろいろメリット・デメリットを考えてみましたが、現状は赤チャリで十分って状態です!Uber配達員の利用によって売り上げていると思っていたので、設置エリアが縮小されると思っていたけど、続々と拡大しているので
かなり配達しやすい状況にはなっています!
今後も継続して調査をしてきますが、小まめに30分以内の返却(だいたい1件の配達と2件目のピックアップくらい)を繰り返せば逆に定額制にしてた時よりお得に使いこなせる状態にはなっているから自転車を購入するより低コストで済みます。
即金性がメリットのUberEatsが来年も同じくらい稼げる保証はどこにもないのと、UberEats側のさじ加減一つで配達員が劣悪条件で稼働せざる得ない状況にもなる可能性もあるから最終的には自分で仕事なり、株式などの資産収入を作ることが一番よい方法なのかな?って思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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