個人再生~借金700万円越えからの復活計画。

月々20万円の返済に挫折し、個人再生を選択した男の再生日記

【2021年7月版】UberEatsで日給1万円って時間と配達回数ってどれくらい?

UberEats 日給1万円 時給 副業


こんばんは、ちちろー(@blog_750man)です。
株式投資で存分に損失をだし、いまだに含み損150万円を抱えている状態になったので、改めて副業の”稼ぐ力”を強化しようと思って7月から力を入れてました。

UberEatsで日給1万円を稼ぐにはどれくらいかかるのか?という企画を実施してから約1年近く経過しているので最新版でお届けしたいなーと思って再度やってきました(*^^)v


chichiro51.hatenablog.com


今日は前回の記事から約1年経過してよりUberEatsでの副業は稼ぎやすくなっているのか?という点も含めて比較したいと思います!


こんな人にオススメ!
  • 副業に興味がある
  • UberEatsって稼げるのか怪しい
  • 報酬制度が変わったことでどうなった?


少しでも気になることがあれば、最後まで見ていってもらえたら嬉しいです!

では見ていきましょう!




この記事で分かること
  • 稼働時間は約5時間
  • オリンピック特需アリ!
  • 時給単価:約2000円


1年前との変更点


  • 受注前に配達住所が分かる
  • 報酬が受注時点で明記されている
  • ブースト単価が明らかに下がった


メリット・デメリットが入り組んでいますが、総合的にみるとメリットが勝っているという状況です。というのもやはり商品を受け取ってから配達先が分かる仕組みでした。そのため明らかに遠い・配達したくないエリアを断りにくいという状況が大半でした。


それが新制度になってことで、明らかに遠い、また配達後に注文が受けにくいエリア、帰宅ルートの反対すぎてやりたいないというのが事前に分かることで配達効率をあげることができたのが大きいです。


しかしデメリットと言える点をあげるとしたら事前に配達報酬が提示されたことで配達先がお客さんの住所の変更忘れにより遠いところになっても報酬単価が変わらないという可能性があり得ます。(まだ遭遇してないので仕組み上考えられる点としてあげておきます)


chichiro51.hatenablog.com


実際の報酬と時給

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5時間14分ですが、実は配達トラブルが発生したことによりカスタマーと連絡していた時間(約20分)が追加されているので、実質的には5時間くらいと見込むと時給2000円という結果に。


日給1万円を達成後はさらに継続して週末のクエスト(指定回数の配達を完了すると追加インセンティブの報酬)が完了したので、日給15,000円となりました!


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配達時間が7時間を超えていたのでほぼフルタイムで稼働して15,000円なのでちょっと時給高めの派遣社員くらいの稼ぎくらいでしょうか?インセンティブが載っているので時給換算が高くなっていますが、これを継続しつづけることができないのが悩ましいところです笑

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オリンピック特需でチップがおいしい!

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ここ最近はホテルへの配達が大きく増えてきて、注文者の名前が明らかに外国人が多く、オリンピック関係者と思われる人が商品を受け取ったりしていることが増えてます。そして特に嬉しいのが”チップの羽振りがいい”という点です!


土地勘がない人にとっては自分で店までいって購入するよりも多少、割高でも注文して受け取りたいという方が楽だったりするのか、注文が多く配達したときに得られる報酬と同じくらいのチップをくれたりするのでやりがいがあります。


言語が違うのでコミュニケーションコストがかかりそうでやりたくなかったけど、これだけ金払いがいいとやらない方がもったいないくらいになってます。

配達エリアはやっぱり港区がアツイ!

UberEatsをもう2年続ける形になりましたが、変わらずに港区での稼ぎが特によいのは相変わらずと思えます。ランチ・ディナータイムの単価が大体800円前後まで跳ね上がり、1時間で3~4件くらい配達できると考えると時給3,000円はそこまで難しくないです。



そこにチップの乗ってくると・・って話です。



とは言え、体力勝負のところがあるUberEatsなので20-30代までが一つの目安かもしれないですね。40代以降はバイク・車がよいと思いますが、個人的には体を動かしてお金を貰えるのが得している感覚になるので株式投資の配当金がアルバイトなどのフロー型の収入をカバーできるくらいまでは継続したいと思います。


chichiro51.hatenablog.com

まとめ


  • 日給1万円までは配達回数は14回
  • 稼働時間:約5時間
  • 港区での配達が一番稼げる


今回の検証結果としては”UberEatsは港区が一番稼げる”というのは2年経過しても変わらずでした。最近、UberEatsでの稼ぎを力を入れ始めたきっかけとして・・週給4万円を稼げれば”会社員の給料を全部貯金(投資)できる”と思い始めた点です。


僕の固定費は個人再生からの返済額(4.1万円)を含めると約20万円。今のコロナ禍がまだ続くと考えるとアルバイトからは休業補償として約2万円の給料が働いていないのに発生する状態です。

  • UberEats:16万円(週4万円x4週間)
  • アルバイト:2万円(休業補償)

さらにブログ・ポイ活の収入を追加すると副業の収入だけで生活ができるくらいになります。その2つを追加すると・・・


  • UberEats:16万円
  • アルバイト:2万円
  • ブログ:0.5万円
  • ポイ活:1.5万円

合計:20万円


こんな感じで副業の収入だけで生活ができる状態にとてもモチベーションが上がっているのが現状です。UberEatsは体力勝負なのでずっとは継続は難しいと思っていますが、その分ブログ収入がすこしずつ育ってカバーできるようになればOKという感覚ですね。


ゆくゆくはブログ収入で月10万円稼げるくらいにはなりたいけど、かなり難しいのでこれは長期化するという意味では今すぐにお金になる副業をやりながら自分の副業での稼ぐ力を増やしていきたいですね。


可能であれば毎月、日給1万円企画をやりながらUberEatsがどんどん単価を下げているのか?などを検証したいと考えているので、この記事を見て面白いなと感じた方はぜひ、読者登録・Twitterフォローをよろしくお願いいたします!


ではまた!