今日もパタヤからのお送りですw
天気もよいのでホテルのプールサイドで記事を書いてます!
滞在中にさっそく、個人再生手続きの進展がありました!
弁護士さんから【無事、申立は完了】との連絡をもらい一安心。
僕の認識不足や弁護士さんとの調整不足などもあり、本来のスケジュールから3ヵ月遅れてのスタートになりました。
再生手続きを必要以上に不安にならないために裁判所へ申立をするまでにこんな準備ができると楽だったなーって感じたことを自分の体験とともにまとめたので、気になる方は見てみてください。
ようやく申立までのやりとりが終わって、本格的な手続きになりました!
今までと違うことをすることになったのでまとめたいと思います。
個人再生委員
東京での個人再生をする場合、弁護士さんとは別に個人再生委員っていう弁護士さんが別につきます。
簡単にいうと自分が依頼をした弁護士さんのほかに別の弁護士さんを立てて、また借金をしないで生活ができるか?とかを間接的に監査する人です。
僕は9月に借金を弁護士さんに依頼して払わない手続きをしました。
これまではちゃんと借金をせずに生活ができてますよ。ってことを証明する練習として僕が依頼した弁護士さんに個人再生したときの月額を振り込んでましたが、それが正式に個人再生委員の弁護士さんに振り込むことになります。
個人再生したときに金額は...
借金した金額によって異なりますが、ぼくの場合は...
500~1500万円以下の借金は1/5に圧縮してを36ヵ月を払う必要があります。
※圧縮という言葉を使っていますが"弁済金額"というのが正式名称です
借金総額:720万円
1/5にした金額:144万円
月額の支払い:4万円
もちろん正式な手続きをしていないときに払っているお金なので、そこからの36ヵ月ではないので注意が必要です。
そしたらそれまで払ったお金の行方は・・・・?
僕も心配になりましたが、それまでに支払った金額はすべて弁護士さんの依頼費用に充当してくれます。
これからは個人再生委員の弁護士さんの口座に振り込むのですが、
そこでの費用はどこに充当されるのか、これがちょっと謎なのです。
ぼったくられるわけではないと思うので、36ヵ月間の支払いをまとめて払ってくれるのか、それとも弁護士費用に充てくれるのか。
これを次回の打ち合わせの時に確認したいと思います。
再生委員との打ち合わせ
基本的に聞かれる内容は借金の経緯と提出書類で疑問に思ったことを質問されるようです。
あとこの打ち合わせ場所は再生委員の弁護士事務所になりました。
依頼した弁護士さんが千葉に住んでいる先生なので、都内になって一安心。
やっと進みだした―!
このちゃんと弁済金額の月額の支払いをしても生活できるよね!?って確認作業(履行テスト)を見られる期間が25週と法律で決まっています。
1年は52週なので、ざっと半年です。
なのでちゃんとジャッジされるのは8月。。
長い・・・・・
1年近くかかっているけど、自分1年で返済できる金額はおそらくよくて元金で200万円いくかどうかなので、早く投資をしたいとかいろいろありますがこの手続きができてよかったと思います。
金融機関には迷惑をかけたので、ちゃんと恩返しというか預金額を1000万円くらい預け入れできるようにしてあげようと思ってますが...
パタヤって都会じゃないからすごくのんびりしてたのしい!
本当に英語話せないから困ることたくさんだけで、面白いことがたくさん!
昨日はレディボーイにいきなり股間を鷲掴みされました笑
危うくつぶされちゃう。。。^^;
人生はたくさんの経験から魅力が生まれると思って今日も楽しんできます!
今日も記事をお読みいただきありがとうございました!